こんにちは、みーです！
今年も残すところあと半年、そろそろ「ふるさと納税、何にしようかな？」と考え始める時期ですよね。
実質2,000円の負担で豪華な返礼品がもらえて、節税にもつながる「ふるさと納税」。
お肉やお米、フルーツなど、魅力的な返礼品がたくさんあって、選ぶだけでもワクワクします。
でも、選択肢が多すぎて「どれが本当に当たりなの？」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
実は我が家でも毎年いろいろな返礼品を試しているのですが、ついに「これはリピート確定！」と家族全員が大絶賛する、最高の逸品に出会うことができました。
この記事では、数ある返礼品の中から我が家が選んだ「買ってよかったもの」大賞、絶品の国産うなぎをご紹介します！
「ふるさと納税って、いまいち仕組みが分からない…」という初心者の方にも楽しんでいただけるように、制度の解説からしっかりしていくので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
この記事を読むと、こんなことが分かります
・ふるさと納税の仕組みと、なぜお得なのか
・数ある返礼品の中から「うなぎ」がおすすめな理由
・ポイントも考慮した、一番お得に申し込むタイミング
知らないと損！「ふるさと納税」がお得な仕組みとは？
「名前は聞いたことあるけど、実はよく知らない…」という方も多いかもしれませんね。
ふるさと納税は、ひとことで言うと、
「あなたが応援したい好きな自治体（都道府県や市区町村）に寄付ができる制度」のことです。
自分の故郷はもちろん、旅行で訪れた思い出の場所や、災害支援をしたい地域など、自由に寄付先を選べます。
では、なぜただの寄付ではなく「お得」と言われるのでしょうか？
その秘密は、寄付した金額に応じて税金が安くなる（控除される）仕組みにあります。
寄付した金額のうち、2,000円を自己負担するだけで、残りの全額が翌年納めるはずだった住民税や所得税から差し引かれるのです。 そして、寄付のお礼として自治体からお肉や海産物、フルーツといった「返礼品」がもらえます。
つまり、実質2,000円の負担で、豪華な特産品が手に入るということ！
これが「ふるさと納税はやらなきゃ損！」と言われる最大の理由です。
さらに、今回ご紹介する「楽天ふるさと納税」を利用すれば、
通常の楽天でのお買い物と同じように楽天ポイントが貯まります！
お買い物マラソンやスーパーセールといったキャンペーン期間を狙えば、ポイント還元率が大幅にアップすることも！ 税金が控除されて、返礼品がもらえて、さらにポイントまで貯まるなんて、まさに一石三鳥のお得な制度なんです。
まずは自分の上限額を知ろう！かんたん限度額シミュレーション
ふるさと納税の仕組みがわかったところで、一つだけ注意点があります。
それは、税金が控除される金額には上限があるということです。
この上限額は、その人の年収や家族構成によって変わります。
上限ってどうやって調べるの？
計算とか難しそう…
そんな方もご安心ください！
楽天ふるさと納税のサイトには、誰でも無料で使える「かんたんシミュレーター」が用意されています。
お手元に源泉徴収票を用意して、年収や家族構成などをポチポチ入力するだけ。
たった数分で、あなたが寄付できる上限額の目安がすぐに分かります。
まずはこのシミュレーターでご自身の寄付上限額を把握して、計画的に返礼品選びを楽しみましょう！
【駆け込み推奨】2025年10月以降はルール変更？お得なうちに申し込もう
ふるさと納税をさらにお得に活用している方に、少し残念なお知らせがあります。
2025年10月1日から、制度のルールが変更されることが決まりました。
大きな変更点は、
楽天ふるさと納税などのポータルサイトを経由した寄付に対するポイント付与が、全面的に禁止されることです。
これは、ポータルサイト間のポイント還元競争が過熱し、
ふるさと納税の「自治体を応援する」という本来の趣旨から外れつつあることを国が問題視したためです。
つまり、これまで楽天のお買い物マラソンなどを活用して得られていた
大量ポイントゲットのチャンスが、2025年9月30日をもって終了してしまいます。
まだ時間はありますが、「どうせ寄付するなら、一番お得なタイミングで！」と考えている方は、
ポイントがもらえる2025年9月30日までに寄付を済ませてしまうのが賢い選択です。
特に楽天のキャンペーン期間を狙って、最後の大きなポイント還元をしっかり活用しましょう！
なお、クレジットカードで決済した際にカード会社から付与されるポイントは、今回の規制の対象外なので、これからも引き続き受け取ることができます。
なぜ返礼品に「うなぎ」がおすすめなの？
さて、ここからは数ある返礼品の中で、なぜ私が「うなぎ」を激推しするのか、その理由を熱く語らせてください！
理由①：冷凍庫でかさばらない！
ふるさと納税を経験したことがある方なら、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
そう、「返礼品が届いたけど、冷凍庫がパンパンで入らない！」問題です。
大容量のお肉や海産物はとても魅力的ですが、その分スペースを大きく占領してしまいますよね。
その点、うなぎはほとんどが薄い真空パックの状態で届きます。
これなら、冷凍庫のちょっとした隙間にスッと収納できるんです。
計画的に頼んだつもりが、予想外のタイミングで届いて焦る…なんていう「ふるさと納税あるある」も、
うなぎならスマートに解決できます。
理由②：手軽に専門店の味が楽しめる！
うなぎと言えば、お店で食べると結構なお値段がする、ちょっと特別なご馳走ですよね。
そんな国産の高級うなぎを、ふるさと納税ならお得に、しかも自宅で手軽に味わえるのが最大の魅力です。
調理方法は、湯煎または電子レンジで温めるだけでうなぎ本来の美味しさを味わえます。
たったそれだけで、皮はパリッと香ばしく、身は驚くほどふっくらとした専門店の味がおうちの食卓に並びます。
「今日はちょっと贅沢したいな」という日や、お祝い事のメニューとしても大活躍。家族みんなが笑顔になる、満足度の高さは間違いありません！
我が家のおすすめはコレ！失敗しない「うなぎ」の選び方
「うなぎの返礼品ってたくさんあって、どれを選べばいいか分からない！」と思いますよね。
そこで、我が家がいつもチェックしている「失敗しないうなぎ選びの3つのポイント」と、
選んで大正解だった返礼品をご紹介します！
ポイント①：美味しさの決め手！「産地」にこだわる
せっかくの贅沢なので、国産なのはもちろん、どこで育ったうなぎなのか「産地」にもこだわりたいですよね。
特に、うなぎの名産地として知られる「宮崎県」や「鹿児島県」は、温暖な気候で育った質の高いうなぎが多く、
レビュー評価も高いのでおすすめです。
ポイント②：「内容量（g）」をしっかりチェック
「特大2尾！」と書かれていても、実際のグラム数を見ると意外と少なかった…ということも。
1尾あたりのグラム数を確認して、家族の人数に合わせて選ぶのが満足度を高めるコツです。
ポイント③：先輩たちの「レビュー」は宝の山
一番参考になるのが、実際に食べた人たちのリアルな声。
「臭みはなかったか」「タレの味は好みか」「身はふっくらしていたか」など、
気になるポイントをレビューで確認してから申し込むと、後悔する確率がぐっと減りますよ。
ちなみに、これらのポイントをすべて満たしていて、
我が家が今年リピートを誓ったのが鹿児島県鹿屋市のうなぎです。
大隅産のうなぎは身が厚くて、本当にふっくら。付属のタレも絶品で、家族も大喜びでした。
▼我が家が選んだ鹿児島県鹿屋市のうなぎはこちら
まとめ
今回は、ふるさと納税の基本的な仕組みから、
我が家が「買ってよかったもの」として心からおすすめする「うなぎ」の魅力、
そしてお得に申し込むための大切なルール変更についてお話ししました！
ポイント付与がなくなる前に、ぜひ楽天ふるさと納税を活用して、お得に美味しい体験をしてみてください。
この記事が、あなたのふるさと納税選びのヒントになれば嬉しいです。