みなさんは、本は読みたいけど毎日忙しいんだよね…と思うことありませんか?
今回は学生の頃から、本を読み続けてきた私が、社会人におすすめの読書方法を教えます!
この記事を読めばこんなことがわかります
・社会人におすすめの読書タイミング
・満員電車で読書する方法
・読書を継続するためのコツ
日本の社会人の平均読書量は?あなたは多い?少ない?
そもそも、社会人の一般読書量はどのくらいかご存じでしょうか?
こちらのアンケート結果を見ると、特に30代から40代の人が読書している人が多いことがわかります。
引用:あなたの読書時間、世の中と比べてみませんか?
平均的な社会人の読書量は月に1〜2冊程度とされていますが、まったく読まない「非読書層」と月に複数冊読む「多読者」に二極化している傾向も見られます。あなた自身はどちらに近いでしょうか?
また、こちらのアンケート結果を見ると、読書における課題として「時間の確保」と答える方が多くいる事がわかります。
30〜40代は仕事や家庭での責任が最も重くのしかかる年代でもあります。
多忙故に、やはり時間の確保は課題に上がるようです。
社会人の読書時間はいつがベスト?
社会人に一番おすすめしたい読書時間は、通勤時間です。
電車やバスでの待ち時間や移動時間を有効活用することで、読書時間を継続して確保することが出来ます。
片道30分でも変わる!読書で通勤時間を有効活用
毎日の通勤時間、ただボーっと過ごしていませんか?
片道30分の通勤時間でも、読書習慣を取り入れることで月に3冊から多い人では10冊ほど本を読むことが出来ます。
また、通勤中の読書は知識を増やすだけでなく、ストレス軽減や集中力向上にも効果的です。
通勤時間を「成長の時間」に変えて、自己投資の機会としましょう。
毎日の小さな積み重ねが、人生を豊かにしますよ。
荷物が増えるのが嫌な人には電子書籍がおすすめ!
通勤時間に何となくスマホを見ている方も多いのではないでしょうか?
また、通勤バッグの中身はいつもパンパンで本なんて鞄に入らないという方もいるかもしれません。
そんな方におすすめなのが、電子書籍です!
スマートフォンやタブレット一台で何百冊もの本を持ち歩けるだけでなく、
クラウド同期機能で、デバイスが変わっても続きから読むことが出来ます。
価格も紙の本より安いものが多く、セールを活用すれば読書量を増やしつつ出費も抑えられます。
荷物を増やさず、いつでもどこでも読書を楽しめるのが電子書籍の魅力です。
満員電車に最適なのはAudible
ここまで、通勤時間の読書のメリットをお伝えしてきましたが、
それでも、「満員電車ではスマホを開くのすらきつい…」
「乗り物酔いをしてしまうからスマホは見れない」という方もいると思います。
そんな方におすすめなのがAudibleです。
耳で読書する時代!Audibleを使って通勤時間を有効活用
乗り物酔いがひどくて本が読めない方、満員電車でスマホすら取り出せない方におすすめなのがAudibleです。
Audibleは、耳だけで「読書」ができるオーディオブックサービスになります。
AudibleはAmazonのサービスで月1,500円(税込)で20万冊以上の本が聞き放題となっています。
また、初回登録者向けに30日間の無料体験が提供されており、期間中に解約すれば料金は発生しません
Audibleを活用すれば、電車内では両手が自由になるので、つり革につかまりながら読書を楽しむことも出来ますし、
乗り物酔いがひどい方でも、スマホや紙の本を見る必要がありません。
さらに、再生速度も調整できるので、限られた通勤時間でより多くの内容を聴くことも可能となっています。
Audibleは満員電車以外でも使える!
Audibleは通勤時間だけでなく、家事や運動中にも活用できます。
Audibleを活用すれば、両手が自由になるので、家事をしたりランニング等の運動をしながらでも読書をすることができます。
読書の時間が取れないと感じる人でも、音声なら「ながら時間」を有効活用できるため、
忙しい社会人にぴったりです!
\30日間無料体験が出来ます/
読書を継続するための3つのコツ
読書習慣を継続するには、以下の3つのポイントを意識してみましょう。
①毎日決まった時間に読む
②少しでもいいから読書する
③最初から分厚い本を選ばない
例えば、通勤時間や寝る前の10分を読書タイムに決めると、無理なく継続できます。
また、「今日は1ページだけ」とハードルを下げると、気づけば読み進められることも!
最初は薄めの本や興味のあるジャンルを選び、1冊読み終えるという成功体験を得ることもおすすめです。
読書メーターなど、読んだ本を管理できるサービスを活用することで、モチベーションを維持しやすくなります。
まとめ
今回は忙しい社会人におすすめの読書方法を紹介しました。
社会人の多くが読まなきゃ!と思うのがビジネス書になると思いますが、
ビジネス書って意外とページ数や文字数が少ないのをご存知でしょうか?
全ての本がそういうわけではないですが、活字が他より大きめの本や200ページぐらいの本を選ぶと
意外とあっさり読めてしまいます。
みなさんも、自分に合った方法で読書を楽しんでみてください!
少しずつでも本を読む習慣を続けることで、新しい知識や発見がきっとあるはずです。
ぜひ今日から一冊、手に取ってみてはいかがでしょうか?